別れの曲
今年、自動車レースのF1に
“皇帝”ミハエル・シューマッハが復帰するようです。
シューマッハが22歳でデビューしたときのことは
よく覚えています。
1991年のシーズン途中に
彗星のごとくあらわれ
瞬く間に
当時のトップレーサ達
アラン・プロスト
アイルトン・セナ
ナイジェル・マンセル
ネルソン・ピケ
ゲルハルト・ベルガー
彼らと肩を並べる存在になりました。
昔の僕にとってシューマッハは
ある点において
非常に印象深い存在でした。
あの圧倒的な強さ
イチローにも
コービー・ブライアントにも
タイガー・ウッズにも
リオネル・メッシにも
不調な時期というものがありますが
シューマッハには不調な時期がない
16年の現役生活において
一瞬たりとも
不調の時などなかったのではないかと思います。
しかし
僕にもっともディープインパクトを残したのは
その他を寄せ付けない強さではありません。
もう「優勝して当たり前」という存在になった後も
レースによっては
2位や3位でフィニッシュすることもありました。
そんな時でも
彼は快心の笑みを浮かべて
全身で喜びを表現し
1位になったレーサーを祝福し
自分のパフォーマンスにも満足するのです。
“本物の王者の余裕”
そんなものを見せ付けられた気がしました。
畏敬の念を覚えたといってもいいでしょう。
昨今では
多くのスポーツ選手
あるいはスポーツチームが
「1位でなければ意味がない
2位も最下位も一緒」
といった類の発言をします。
正直
そういった言葉には
自信も
プライドも
気高さも
感じられません。
むしろ
「自分は本当はトップになる実力があるんだけれど
今回はたまたま運が悪くて
ダメだった」
「本当に一番なのは俺なんだけど
今日だけは
調子が悪いのでどうなるかわからない」
それらとほぼ同種の
負け犬根性的な響きさえ感じてしまいます。
シューマッハは決して
そんな安っぽい科白を吐きません。
なぜなら彼は
自分がベストの準備をして
ベストのパフォーマンスを発揮して
それでも
その上をいく者がいたら
そいつを
心から尊敬するだけの
謙虚さを持ち合わせているからです。
それがヤツの
人類史上稀に見る“圧倒的強さ”の根源だとも思えます。
そういったわけで
僕にとっては
今回が最後のブログになります。
これまで読んでいただいた皆様
誠にありがとうございます。
そして
今後とも
ナカジュク北浦和教室をよろしくお願いします。
北浦和教室 安藤晃
授業時間変更のお知らせ
先刻、お知らせしているように
来週3月1日(月)より
授業時刻が変更となります。
月~金
①16:40~18:10
②18:20~19:50
③20:00~21:30
土曜
①9:20~10:50
②11:00~12:30
③13:20~14:50
④15:00~16:30
お間違えのないようにお越しください。
学年末テスト対策のお知らせ
明日 2月20日(土)
中1・中2対象の英語・数学の
学年末テスト対策授業を行ないます。
時間は以下の通りです。
中1数学 13:30~15:00
中1英語 15:10~16:40
中2数学 17:00~18:30
中2英語 18:40~20:10
テストの直前確認として
ぜひご参加ください。
北浦和教室 安藤晃
Keep going
前期入試前日
明日 2月16日(火)
解等できる問題を
一問一問
淡々と解いてきてください。
馬鹿の一つ覚えのようで
恐縮ですが
「平常心」を心がけてください。
普段通り
それ以上でも
それ以下でもない
いつもと変らぬ自分を意識して
試験に臨んでください。
A few days
公立高校入試まで
更に日数は縮まり
あと4日ということになりました。
「最後まで集中して頑張って!!」と
受験生の皆さんは耳タコが出来るほど
聞かされてきたと思います。
僕はあえて
そうは言いません。
集中しろと言われて集中できるくらいなら
誰も苦労はしません。
もう
集中できなくてもかまわない
勉強計画が計画倒れに終わったとしても
それはそれでかまわない
机に向かってイライラするような状態ならば
いっそ寝転んで音楽でも聴いていたほうが良い。
大丈夫です。
他の受験生も同じようなもんです。
自分だけやってないわけじゃない。
いずれにせよ
皆さんは自分なりにベストを尽くしたのだと思います。
そして
もう大勢は決しました。
あなたの合格・不合格は
すでに9割9分決まっています。
これから奇跡的な逆転勝利
反対に
思わぬ逆転負けが
起きるとすれば
それはこれから入試までの
体調管理の成功不成功
入試当日
落ち着いて試験に臨めるか
逆にパニクってしまうか
その辺がカギです。
これから
勉強するのであれば
「今出来る問題」の確認をしてください。
社会や理科の知識的な問題
数学の計算問題などです。
今出来ない問題を
これから何とかしようとすることは
精神的な焦りを生むだけです。
避けてください。
そして入試当日は
いつも通りの時間に起きて
なんでもない平日に
普通に通学するかのような感覚で
試験会場に向かい
普通に授業を受けるかのような感覚で
試験を受け
平凡な一日が終わったかのような感覚で
自宅に帰ってきてください。
気負ってはいけません。
「今日は絶対に頑張る!!」なんて言ったって
“解けない問題は解けない”のです。
スポーツならばいざ知らず
勉強においては
試験当日に
“実力以上”なんてことは
有り得ないのです。
大切なことは
“実力通り”を発揮すること
そのためには
良い体調と
平常心です。
気負いはパニックを生み
本来できるはずの計算を出来なくさせ
知っているはずの事柄を
一時的に忘れさせてしまいます。
繰り返しますが
体調管理
平常心
それだけを心がけて
当日まで
そして
当日を
過ごしてください。






